日本の元気は維新から
政治改革を経済発展と国民生活の充実につなげる。
維新改革の「のろし」を兵庫10区から
型コロナ感染症という有事になって初めて見えてきたものがあります。マスコミに振り回される政府、決断できない政治、地方と国の関係。こういった事は、何もコロナの問題だけでなく産業、福祉、教育、農業など日本の成長分野に起こっているすべての問題の根本的な原因になっている気がします。
縦割りや省益を優先する官僚のしくみが中心となり、規制や緩和で業界団体や政治までも巻き込んでいく、これこそが日本の将来の成長、国民の豊かさを妨げになっていると痛切に感じます。こうした根本的な改革を私たちは「グレートリセット」と言っています。
日本維新の会は政策立案政党を目指しています。産業構造、税制・社会保障、都市機能、外交や防衛、医療体制など、聖域のない思い切った改革を進めないと、国民の皆さんの生活は良くならないし未来の成長はないと思うのです。
改革が進まない理由は縦割り行政と官僚の権限の強さと政治が官僚機構をコントロールできないことなどが言われています。現政権が頑張っても微調整改革の「骨抜きの改革」に終わるのはここ十数年の足跡を見てもわかります。
大阪の政治を見て頂いたらわかりやすいと思いますが、我々維新の会は、所謂「テツカズ」「クサイモノ」に正面から向かい合うことで、積年の悪弊課題にも逃げずに取り組くんできました。しがらみに負けない気持ち、透明性と公正性を重視、住民に説明責任を果たすことで改革を進めてきたのです。そういった意味で真剣な政治の在り方を追求する政党です。
そして良い政策もきちんとした統治機構や行政システムがなければ前に進みませんし、いくら行政システムが整っていても、政治が国民の信頼を得ることができなければ、新しい時代を切り開くことはできません。身を切る改革から税制改革と社会保障改革と労働市場の改革を同時に行い、そのために政治改革を断行する。維新政治の「烽火(のろし)」を兵庫10区から上げていくことが私の想いです。
新型コロナウイルスによる感染症がいずれ終焉するとき、今後どのような社会変容を持たらすのかわかりませんが、国民の皆さんがこのつらい経験、教訓を活かし、ポストコロナ化に向けて前進しなければ成長はないのです。
維新の会は国家百年の計に立った大きな視点と思い切った発想で新しい時代の社会像を示し、税制改革と社会保障改革と労働市場の改革を同時に行い、そのために政治改革を断行する。経済成長と格差解消を両輪で実現するグレートリセット「日本大改革プラン」を練り上げ、党内議論を経て、政権与党に対して真正面から挑戦できる政策を国民の皆さんに提示していきます。
日本維新の会 衆議院兵庫県第10選挙区支部長 衆議院議員 掘井健智
学歴
加古川小学校卒
加古川中学校卒
育英高等学校卒
大阪産業大学経営学部・経営学科卒
職歴
株式会社 岡三証券勤務
インテイアホリイ木工勤務
地域活動
(社)日本青年会議所近畿地区兵庫ブロック協議会監事
平成28年(2016年)加古川市PTA連合会会長
政治歴
加古川市議階議員1期当選
加古川市議会議員 総務教育常任委員会委員長
兵庫県議会議員2期当選
令和元年～2年 兵庫県議会文教常任委員会委員長
令和2年～3年 兵庫県議会建設常任員会副委員長
平成27(2015年)年維新の党兵庫県総支部 副代表
平成28年おおさか維新の会兵庫県総支部 副代表
.平成29年(2017年) 兵庫県議会 維新の会議員団 幹事長
平成29年・30年(2018年)・31年(2019年)・令和元年(2019年)・令和2年(2020年) 日本維新の会兵庫県総支部幹事長
平成30年(2018年)日本維新の会 非常任役員
《資格》証券外務委員1種・2種、建築士2級、石綿作業主任者等
尊敬する人
橋本左内、田中角栄、橋下徹
座右の銘
知行合一